私がワーホリ中ファームの仕事を選んだ理由

ファーム
スポンサーリンク

オーストラリア生活の70%はファームで過ごしていた私。英語のできない韓国人や台湾人でこのパターンの人は見ましたが、日本人では少なかったように思います。同じ日本人から変人扱いされる始末・・・どうして私がファーム生活に病み付きになってしまったのか、その理由をお伝えしようと思います。

自然の中で仕事をするのが好き

オーストラリアの自然と言うのは日本の自然よりもあまり緑豊かなイメージはありません。砂埃がすごくて仕事が終わったら鼻の中真っ黒だし、服もとんでもなく汚れる。車だって中も外も泥だらけになるし、お弁当や水筒を入れるバックの中も泥だらけ。普通の人は自分の国に帰りたくなるくらいこの仕事嫌がります。

でも出勤の時に通り過ぎるカンガルーとか、地平線から上がる朝日とか、朝の新鮮な空気とか、一面に広がるトマト畑とかを見ていると清々しい気持ちで仕事を始めることができます。単純にコンクリートジャングルよりも自然が合ってたんでしょうね。

仕事が単純だから

これは結構大きいかもしれない。私は細かいことを考えるのが苦手な人間で、前職では仕事があまりうまく行っていませんでした。今の時代でこれって結構致命的なんですよね。

前職でもそれが元になって鬱状態になりかけた経緯があり、自分に合う仕事はないかなと仕事を辞めた経緯があります。なので、ワーホリではできる限りなにも考えずに自分のやりたいことをやって楽しもうと考えていたため、難しいことを考えなくていいファームの仕事をしていました。

まぁ、ファームの仕事では何も考えなさすぎて逆に不安になったので、今は以前よりも考えるようになりましたが笑 心に何らかの疾患を持つ人には朝早くから太陽を浴びてただ体を動かすだけの仕事は良いセラピーだったなと思います。

そしてちょっとくらい身体的に苦痛な仕事は全然平気だと言う自分の長所もファームで見つけました(ちょっとじゃない時もあるけど) 自分の働きに見合った給料が頂けるなら12時間毎日働いても大丈夫な自分に気がつきました。

競争するのが少し好き

少しと書いたのは、あまりにも実力差のある速いピッカーがいると萎えるからです笑

でも自分と同じペースの人がいる時はガチんこでした。トマトのピッキングは向かい合ってトマトの奪い合いみたいに取ることもあるので、そういうのは燃えました。相手側からしたらはた迷惑かもしれませんが、こういう時って大概お互いに負けず嫌いだったりするので、おあいこですね。

速ければ速いほど稼げる

歩合制の仕事は速ければ速いほどお金が稼げます。午前中4時間くらい働いただけで$200の時もあり、11時くらいから半日デイオフのような時もありました。

逆に果実が全然ないと時給以下の仕事になりますが、私にとっては「何時間働いても時給は一緒」であることよりも「MAXで稼げる額は無限大」の仕事の方がやりがいがあることを知ったので気になりませんでした。短い時間全力でたくさん稼いで、フリーの時間を思いっきり楽しむスタイルが好きだなぁと思いました。

様々な国籍の人と友達になれる

ファームがなんともやめられないのはこの部分が多いですね。セカンドを求めて様々な国の人がファームの仕事を求めているので、ヨーロピアンやインドネシア人とも仕事を共にすることがありえます。四六時中喋りながら仕事をするわけじゃないけれど、日々の仕事を通してちょっとずつ誰かと仲良くなるのが私のスタイルに合っていました。

しかもファームがある街はだいたいが田舎なので、日曜日のマーケットや、釣り、ウールワースやカフェに行っても誰かに会うことが多く、仕事をしている時以外でも話しをする機会が得やすいのも良い所。

例えば都会のジャパレスで働いたとしたら、せいぜい中国人か韓国人に限定されると思います。人数もファームと違って知り合える人数が少ないですしね。

もしローカルジョブをゲットしたら、ネイティブや多国籍な英語上級者と仲良くなれるチャンスはあると思います。都会の仕事が好きな人はそうするべきだと思います。私は都会の仕事に全く興味がなかったので・・・(都会育ち)

ファームも場所を選ばないと韓国人台湾人だけ、と言うこともあるので、運だったりしますけどね。

野菜や果物の物々交換が盛ん

これはただのおまけですが笑

私が住んでいたボーエンでは様々な野菜が作られていました。ナス・ズッキーニ・カプシカム・チリ・トマト・コーン・ビーン・かぼちゃ。フルーツならマンゴーが有名です。ジリ貧生活をしていたのでこれは結構助かりましたね。ナスやカプシカムは使い道が多いですし。

中国人やインドネシア人は自分の国の人とのコミュニティ力が強いので、フェイスブックやWeChat上で物々交換をしていました。

最後に

オーストラリアの都会で仕事をすることに憧れが全くなかったと言えば嘘になりますが、そもそも私がオーストラリアに来た一番の理由は自然や海が綺麗という理由からでした。

アーリービーチでクルーズの仕事をタイミングよく応募することが出来なかったのと、セカンドを取る時にファームの仕事を得るコツを覚えたこともあって、そこからずっとファームの仕事を続けましたが、どちらにしろ自分が都会の中で仕事をするイメージが最後まで湧かなかったので、私にはファームが合ってたの一言に尽きますね。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました