オーストラリアのギャンブル&アルコール&マリファナ依存症事情【海外生活の注意点】

ワーホリ
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日本にいた時は依存症について考える機会が少なかった私ですが、オーストラリアに長く滞在し、様々な人と関わりを持つことで、病気的なまでに依存症を持っている人を目にすることが何度かあり、考えさせられることが多くありました。

依存症は他人事ではない。自分の生活の中に、実は身近にあるものなんですよ。

手軽にギャンブルができる

日本にもパチンコや宝くじ、競馬と言ったようなギャンブルがありますが、オーストラリアでも似たようなギャンブルがあります。手軽さと賭ける金額、返って来る金額が違うなと言う印象です。

実際に滞在していたボーエンを例に上げると、私が知っているだけでも、スポーツギャンブルのマシンがあるレストランが3件ポーキー(スロットマシン)がある施設が3件ロトリー(宝くじ)が買える場所が3件、一つのメイン通りに密集しています。私が知らないだけでもっとある可能性があります。ボーエンは人口約1万人の本当に小さな街なのに至る所にギャンブルできる場所があります。

大抵の施設はレストランやバーと一緒に併設されているので、仕事終わりに外食に行った後、ついでに遊んで行く人もいるし、ただただギャンブルをしに来る人もいます。

私の街ではポーキーがダントツの人気で、その次にスポーツギャンブルをする人がチラホラ。ポーキーはジャックポットを狙えば$10,000〜$30,000入る可能性があり(実際に友人が当てたのを数回見ました)、みんな1回につき平気で$5賭けて5分ほどで$100くらい消費します。例えジャックポットが当たらなくても$100~$500が一瞬で返って来ることもあるので、ハマってしまう人は多いです。

東南アジア系の人達がかなりギャンブルを楽しんでいるなと言う印象だったのですが、死んだ目をしながらポーキーで遊ぶオーストラリア人もそこそこ見ました。若い子達も気軽にギャンブルができることがオーストラリアでは社会問題になっているようです。

オーストラリアの恐ろしいところはそれだけでなく、メルボルンやシドニーなどの都市に行くとカジノがあるところです。カジノは返って来るお金も高いですが、賭けるお金もダントツで高いので、一夜にして$20,000失ったと言う人はたまに見ます。

日本のパチンコでは、ここまでお金を一瞬にして失ってしまうことはありませんよね。

お酒が大好きな国民性

オーストラリア人はお酒が大好きです。ビールが俺の薬だ!と言う人もよく見かけます。仕事中なのにお酒を飲んでいたり、手が震えていたりする人も見ます。日本人より西洋人の方がお酒が強いと言われていますが、彼らの酔っ払いぶりはなかなか日本人と遜色ないように個人的には思います笑

お酒を飲んだあと豹変する男性と言うのも何人か見ました。あのごっつい容姿で暴れられるとかなり怖いです。日本人のサラリーマンのおっちゃんが酔っ払って駅で寝ちゃってるのがまだ可愛く見える程です。

もちろん日本もオーストラリアも、飲んで豹変する人は一部の人だと思いますが、全くお酒飲まないんですって言ったオーストラリア人男性を私は見たことがありません。いるところにはいるんでしょうけどね。個人的な感想ではオーストラリアの方がお酒好き多いな・・・と言う印象。

マリファナ大国

QLD州ではマリファナは非合法なのですがマリファナを吸っている人は星の数ほどいます。なのに警察に見つかって罰金を取られたり、逮捕されたりする人を見たことはありませんでした。それぐらいオーストラリアはマリファナに寛容な国

最近アメリカやカナダで合法化されて、世界でもマリファナは合法化の流れになってきていますが、本当にそれでいいのでしょうか?日本にいる時はマリファナが危ないものか危なくないただのタバコの延長戦上のものか、正直私はわかっていませんでした。

でも実際に私がオーストラリアでマリファナを吸っている人達と話した印象では、マリファナはけっこーやばいよ?と言いたくなるような人もいます。

マリファナが持つ副作用は検索すると色々出てくると思います。私はちゃんと吸ったことがないのでそれが本当かどうかは知りません。マリファナだけをずっと吸ってるけどまともな人と言うのも見かけます。

それよりもマリファナを吸うことで個人的に一番危険だと思っているのは、マリファナを吸ったら覚醒剤もやってみたくなるってことです。だってマリファナなんて序の口だと言う人もいます。

覚醒剤をやっている人の記憶障害や話しの辻褄の合わなささは酷いもんです・・・やっていいことと悪いことの判別も難しくなっている人も多いです。若い時薬をやりすぎて、薬をやめた10年後でもその副作用で体の不調や記憶障害を訴える人もいます。

個人的にマリファナは百害あって一利なしだと思ってます。まだタバコ中毒で止まっている方が可愛いものです。

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あなたは何依存?

ここまで書くと日本人は依存症率低くていい国だなーと思うかもしれませんが、依存と言うのはその対象がなければ違うものに対象を変える傾向にあります。

ギャンブルができなければお酒。お酒がなければ恋人。恋人がいなければゲーム。と言ったように実はなにかをやめてもまた何かに依存するようになっています。

自分の人生が充実している時、もしくは日々幸福な人生を送っている人はそう言ったものに依存をすることがなくなると思います。

もし何らかの依存症に苦しめられているとしたら、それは自分を抑圧する(怖い)何かから逃げたい時に起こす逃避行動であると一般的には言われています。依存をやめたい時、依存する何かから遠ざかることも重要ですが、自分が抱えている恐怖やストレスが何なのかを突き止め、その対処を覚えて強く生きることが大事なんじゃないかと思います。

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