実際に持って行って役に立った物
普通の旅行ならいざ知らず、見知らぬ土地に1年も滞在するとなると、何を持って行ったらいいのかわからない人が多いと思います。今回は超個人的に持って行って役に立った物を紹介していきます。
Mac book Air
自分でGumtreeに投稿して仕事やシェアハウスを探したり、レジュメをその都度作り変えたり、仕事を応募する時にレジュメとカバーレターをオンラインで送ったりすることもあります。ワーホリ中時間があまることってあるので、ブログに挑戦したいと言う人にもいいかもしれません。溜まった写真を移し変えたりするのにも良いです。
Mac製品はWindows製品に比べて処理速度が断然違いますし、何より物理的に軽いので持ち運びが簡単。
Mac book Proほどのハイスペックのパソコンは旅行中には必要ないと思い、私は軽さを重視してMac book Airを書いました。なるべく費用を抑えたかったので一つ古いモデルを選択。 最新版と比べてもど素人の私にはメモリの量以外差がわからないんですよね・・・
購入してから4年経ちますが、処理速度は以前と変わりません。一度タスマニアでコンクリートの上にカバーなしで直で落下させたことがあったのですが(しかも角から)なんの故障もありません。本当に優秀です。

Simロックフリーの携帯
今やPCよりも需要が高いスマホ。動画も見れるし、英語学習もスマホで気軽にできますね。私は旅行する時どうやって現地まで行けばいいのかいつもGoogle先生に聞きます。
オーストラリアに渡航した日、私はSimロックフリーの携帯を持っていませんでした。なのでケアンズのNittelで携帯を契約したのですが、それがあまりよくありませんでした。通話し放題でもないし、契約した携帯はものすごく処理速度が遅いです。
なので私はワーホリ2年目でやっとNittelを解約しSimロックフリーのiPhoneを買いました。初めからケチらずに買えばよかった・・・
ちなみに現地のスーパーで安く買える携帯もあまりおすすめしません。画面は大きいですが、やっぱり処理速度が遅い。SAMSUNGの最新版の携帯ですら遅い。もしかしたらユーザーが悪いだけなのかもしれませんが(アプリ立ち上げすぎ、メモリ使いすぎ、など) iPhoneは雑な使い方をしている人でも寿命が長く、速く動く気がします。
モバイルバッテリー
最近充電できる場所も増えて来ました。オーストラリアではグレイハウンドと言う長距離バスの中で充電ができます。しかし少し安めのプレミアモーターバスでは充電ができません。
バスから降りてすぐ一直線に目的地に行けるのならいいのですが、普通はスマホの地図を見るなりして目的地を目指すと思うので、長距離バスに乗っている間に電池が切れるとちょっと面倒臭い。
あと、ロードトリップをしている時に保険用に持っていくのもありです。大抵は車で携帯を充電できると思いますが、もし走行中に車のバッテリーが切れたりすると頼みの綱は携帯だけになるので、あると安心です。

重量が測れるスーツケース or 道具
ワーホリで1つの場所に1年間ずーっと同じ場所に滞在する人には必要ないかもしれませんが・・・私はこれがあって超便利でした。
私は旅はそこそこしかしてませんでしたが、滞在先をちょこちょこと変えていました。飛行機に乗ることも度々あり、空港に行く前に正確な重さを確認してチェックインをスムーズにしたかった。長距離バスに乗る時も、重量をチェックする駅もあります(例:ブリスベン発かブリスベン経由)
スーツケースはバックパックと違って持ち歩くのが大変ですが、鍵がつけられるので安全面を考えてスーツケースにして良かったなぁと思います。

私が買ったレジェンドウォーカーはアウトレットだったので1万円くらいで買えましたが、通常は3万円します。費用を抑えたい人は、ケースと重量チェッカーを別で買うのがおすすめ

マルチショルダーバッグ
これ本当におすすめ・・・私のトラベルケースの中がカオスだったので買ったのですが、カードを入れるところが豊富にあるし、パスポートも入るし、航空券や入国審査カードも入る。入国審査カード用にボールペンを刺しておけるし。
私はチャックのついたポケットの中に3種類くらいの紙幣を入れてました(日本円、AUSドル、インドRp、たまにUSドル) ちょっとパンパンになるけどスマホも一時的に入れられる。
チェックインから検問と移民局通って飛行機搭乗、現地到着して入国審査終わった後タクシー乗ってホテルチェックインするまでこれ一つでいけます。
ワーホリで初めに入国する人はVisa Grant Noticeを入れておけるし、銀行口座を作る時のために航空券をこのバッグに入れっぱなしにしてもいいと思います。

薄めのファイル
本当に個人的にですが非常に役に立ちました笑
ワーホリ来た当初って書類多いんですよ。 Visa Grant Notice(入国審査の際に提示を求められる場合もあるのでその後にファイルしておく)とか、オーストラリアで作った銀行口座の書類とか、Tax File Numberの書類とか、パスポートのコピーとか生命保険の書類とか、あとレジュメ(履歴書)入れておいたり。
紛失も防げるし、めくれるタイプのファイルを買うと雇用主にTax File Numberの書類書いてって言われた時このファイル使うだけでことたります。
携帯に全部書いとけば済むんじゃない?って人には無駄かもしれませんが・・・私は心配性なのでアナログのデータも残していました。
私がワーホリをしていた時はTaxリターンをする時にTax File Numberが送られてきた住所を使うことがあったので、「あれ、どこやったっけ?」となるくらいならファイリングしておいた方がいいです。

水着
オーストラリアでももちろん水着のブランドはいくらでもありますが、普段使い慣れている水着があれば持っていくといいです。オーストラリアでは娯楽がないので(特に田舎)プールや海に行く機会が日本よりも多いです。
私がオーストラリアのブランドWE ARE HANDSOMEが個人的には好きです。BUYMAでも出品している人がいますが、公式サイトで見た方が種類も豊富で可愛いです。オーストラリアの会社なので現地で行って買うのがいいかもしれません。
サングラスや帽子などもあれば当日から使えるので良いかもしれません。なくてもコットンオンなどで安く買えます。
持っていかなくてもよかったかなと思う物
ドライヤー
電圧が違うので壊れてしまいます。iPhoneやMac bookなどは海外に対応していることが多いのですが、日本製のドライヤーは変圧器を持って行っても壊れてしまうことがあります。どうしてもドライヤーが必要な場合はオーストラリアで安いのを買うほうがいいかも。
日本で買う海外対応のドライヤーって風力もいまいちですしね・・・
海外変換プラグ(マルチタイプ)
オーストラリアに1年間いるのにこの手のプラグはいらなかったかも。なんだか大きいからシェアメイトとシェアしなきゃいけない時めっちゃ邪魔だし、すぐ壊れたから挿してもすぐ取れるようになってましった。USB差込口があるけど、パソコン充電したらUSBを差すところあるし・・・

100円くらいで売ってるやつを2個くらい持って行ったら十分かな。

以上でした!
コメント