16歳少女グレタ・トゥーンベリさんが気候変動に立ち向かう

ナチュラルライフ
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みなさんこの動画知ってますか?私は母のFacebookを見て去年初めて知ったのですが、このグレタ・トゥーンベリさんと言うスウェーデン出身の16歳の少女がCOPで行ったスピーチ(当時15歳かな)

そして今、彼女の地球温暖化と気候変動の阻止を訴える活動が世界でムーブメントを起こしています。つい先日9月20日に行われたストライキでも世界163ヶ国で400万人が参加。日本でも23の都道府県でグローバル気候マーチと言う名前で行われました(ストレートにストライキと表示して欲しかった・・・ネガティブなイメージを出したくなかったのかもしれないが、始め見た時は素通りしました)

もうね、この意思の強そうな瞳と、美しい流れるような英語とそのリーダーシップ性に私は一発でひれ伏してしまいました。そして何よりその活動家としての活動力。若干15,6歳の少女がですよ?

なぜ温暖化は止められないのか

エラー|NHK NEWS WEB

国連の温暖化対策サミットでの演説。

私が小学生の頃から地球温暖化の言葉はあったのに、世界はこの20年間なんの対策もしてこなかったことになります。それにしても、温暖化対策が全く進まないはどうしてなのか。

・国民が自分の生活に影響している実感がないため、強い国民からの訴えがなかった

・温暖化を止めるためには全世界が経済的発展を止める必要があるため

やはりどの国も目先の利益を追い求めてしまうのでしょうか。アマゾンの森林火災も、ビジネス的要素が原因で起こっています。

アマゾンの森林火災は本当に全てブラジル大統領が原因なのか?
今回は世間を騒がしているアマゾンの森林火災について書いて行こうと思います。あくまでもこれは個人的見解なので、「いやいや、ありえんやろ」と言うところがあればご指摘お願いします。 そもそもなぜ今回森林火災について騒がれているのか そもそもア...

たとえタイムマシーンがあって、100年後に人類は絶滅するとわかっていても、自分の今の生活に直結していなければ動くことはできないのでしょうか。

まぁ、それならそれで人間が絶滅してしまうのは業なのかと思いますが・・・

目先の利益に囚われることなく、自分の未来、しいては自分の子供の未来の為に活動する彼らに心を動かされた大人も多いのではないでしょうか?

自分達が今まで知らないフリをしていた蓋をした臭いものを、彼らは開けて現実を直視しようとしている。

そう、学校をストライキして現実を見ているのは彼らで、気候変動に全く目もくれずに会社に行く大人達こそが現実逃避をしている張本人なんですよ。

色んな言い分はあると思う

「そんなことしても変わらないじゃん?」

たぶんこのセリフを言う人には2つの特徴があると思います。一つは地球温暖化のことなんてどうでもいいと思っているタイプ。もう一つはどうせ変わらないことの為に自分の人生を消費したくないと言うタイプ。ここでは後者のタイプに言いたい。

あなたがなにもしなければ世界は変わりません。世界はあなたの一部であり、世界はあなたが作ったものです。

ストライキに活動する人たちは、自分自身で人生や世界を切り開いて行かないとなにも変わらないし、なにも伝わらないことを知っています。自分の将来を大人達に任せておけない。自分で守らなければならないと強く思ったから、若い人たちが動いているんです。

だって歳とったおじさん達は、あと数十年自分たちが生きられたらいいんです。東のエデン風に言うなら「上がりを決め込んだおっさん」ってやつです。そのおっさん達は若者が「どうせ変わらんし」と言って諦めるのをしめしめと裏で喜んでます。

逆に言うと大規模なストライキが起こることを恐れているとも言えます。

「プラカードとか作ってゴミ出してたら活動に矛盾してるじゃん」

木を見て森を見ぬとはこのことだよ。

今地球上で出ているゴミの量に比べたらこの活動に使われているダンボールなんて雀の涙です。ゴミとして排出されたダンボールをリサイクルで使ってるでしょうし。第一この活動でゴミの排出量を世界規模で1%でも減らせることができたらそんなの1日でチャラですよ。

彼らが活動しているのは、直近の1年や2年のためじゃないんです。長いスパン、この地球の10年、20年後〜100年後の姿のことを考えて活動しています。

「そうは言ってもやっぱり自分には関係ない」

まだ来ていない未来のために活動できないと言う人がいるかもしれませんが、現実をちゃんと見て欲しい。実際に気候変動は来ています。日本に相次ぐ強烈な台風、世界で大規模に発生している森林火災。

台風で壊滅した都市で働きますか?家が無くなったのに会社に行きますか?災害があった時物資が満足に届かなくなった状態で水や食料や酸素がなくなったらどうしますか?

便利な生活に慣れすぎてしまって、今人間は経済的危機にばかり目が行ってばかりで、自分が今生命の危機に直面しているんだと言う感覚が、少し足りないような気がします。

「自分の生活に精一杯で考えられない」

もちろん自分の人生にいっぱいいっぱいになってしまう人の気持ちもわかります。私も若い頃社畜で、全然外の世界のことを考えられる余裕がありませんでした。

でも、だからこそ、今こそもっと広い視野で世界を見る時です。

外の世界に行って色んな人に会えば色んな価値観を知ることができます。そこには自分が望んでいた心から通じ合える人との出会いや、もっと自分の人生を深めることができるきっかけをくれた友人との出会いがあります。

このストライキは20日で終わりましたが、社会的な問題に立ち向かう人達の集まりに、一度は参加してみてはどうでしょうか。毎日なんて言いません。年に一度でもいいです。

自分がいかに狭い視野で人生を考えていたかがわかるきっかけになると思います

最後に

もちろんこの活動はそんなに容易く世界を変えられるわけじゃないです。

香港革命もこれに通じますが、上がりを決め込んだおっさん達は若者に諦めて欲しいから。なのでこれはグレタさんがおばあちゃんになるまで続く程の長期戦になるかもしれません。

でも私はそれを無駄だと思わないし、グレタさんがおばあちゃんになる頃には、グレタさんの同世代の人達〜若い世代が、彼女について行く。今よりもっと多くの人達からの賛同を得て、ストライキはもっと大規模なものになると思う。

たくさんの人がこの活動に参加すればする程、今まで無関心だった人や批判していた人達も賛同するようになる。地球環境>経済と言う図式が、世界の人々の考え方の常識になる時が来ると私は思う。

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