ポジティブ思考になる方法みたいな記事を読んでも意味ないから!ネガティブ思考のススメ

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よく言うじゃないですか、ポジティブなイメージをすることが大事だとか、ネガティブなイメージは引き寄せやすいとか。

でも私はネガティブなイメージをした時の方が成功率が上がる気がするし、緊張してガチガチになる方が、ピアノの演奏がとても上手くいった。

鍵をかけ忘れたんじゃないかと危惧した時の方が鍵はちゃんとしているし、何もかも忘れて浮かれて無防備になっている時ほど財布を盗まれる。

だから思うんです。ネガティブってそんなに悪いことなのか?と。

ポジティブ思考の落とし穴

なぜかポジティブな思考が世間一般では良いことのように捉えられ、ネガティブな思考に陥ってしまった人が住みづらい世間になってしまっているように思う。

そしてついネガティブに考えてしまう人は、ポジティブに考えられる人の人生が自分のそれより優れているように感じてしまい、無理矢理にでもポジティブになろうと考えてしまうようになる。

しかし、もしあなたの思考がネガティブな方に傾いているとして、それを他人に咎められ、無理矢理ポジティブにしようとして失敗した経験はないだろうか?

これはあなた自身があなたのことを認めてあげることができなくて起こるじんましんのようなものだ。本当はこうしたいと思うことがあるのに、誰かにその考え方を認めてもらうことのできない自分は間違っているのだと自分で自分を否定しようとする。なぜって?それは誰かに好かれたいから。

でも本当は、あなたの一番の理解者はあなたです。あなたが一番あなたのことを好きになるべきだし、もっと言うと、他人にはあなたのことが1%もわからないし、好きになることはできないのです。

だから周りと意見が食い違っても、あなたは悪くない。ポジティブじゃない自分を責めないでください。本当はポジティブもネガティブもコインの表と裏、月と太陽と同じようなもので、全く悪いものではないのです。

ポジティブな人にはネガティブな人の気持ちがわからない

ポジティブな人には、楽観的と言う長所の他に、深く考えない、相手の気持ちを理解することができないなどの短所がある。(極端な例です)

だからポジティブな人は他人の気持ちを考えずに、周りの人の意見に物怖じせずにガンガン自分の意見を発信することができるし、世間でポジティブな人が賞賛されるのは、彼らが元来とても社交的で、外に出て行く力が優れているから、共感を得る機会が多いだけにすぎない。

じゃあネガティブな人に成功者はいないのか?と言うとそうではありません。ネガティブな人達は繊細で、人から傷つく言葉を言われるのを恐れているために、あまりその存在が明るみに出てくることがないだけです。

彼らは隠れた情熱を持ち、たとえ賞賛してくれる人がいなくても、たとえ一人ぼっちでも好きなことに没頭できる人が多いです。そして彼らは人の痛みを理解し、動くことができる人達でもあります。

時としてネガティブな人はポジティブな人に負けてしまい、めそめそと泣いてしまうことがあるかもしれません。なぜならポジティブな人達は自分達の考え方が世の中で賞賛されていることを知っていて、この世で最も無敵な武器「正論」を使い、時として横暴になることもあります。本当は優等生なネガティブ人は、その存在に叶うわけがないと牙をむくことを恐れます。

これはDV男性(ポジティブ)から暴力を受ける女性(ネガティブ)の関係に非常によく似ています。

理想は自分の特性を活かし「動くこと」

例えばあなたがネガティブに傾いていて、何かを恐るあまり行動にできないのは、あなたの人生と成長をストップさせるかもしれません。

あなたは恐怖心を克服することが難しいと考えるので、なるべく恐怖心を軽減できるように、自分が何に対して恐怖を覚えているのかを調べ、できる限り準備をして備える必要があります。

そして行動しなければならないと腹を括る時がやってきたら、案外簡単に乗り越えられちゃったりして、あなたは軽々と次のステージに行ってしまったりするのだ。

もしもあなたがとてもポジティブな人だったら、人生どうにかなると思い、甘くみて、自分の人生を顧みない人になるかもしれない。失敗を恐れない代わりに、失敗を覚えてすらいない時もあります。

あなたは次々に思い浮かぶポジティブな発想に身を委ね、ひたすら失敗し続ける道を選ぶのが成功の早道なのかもしれない。

あなたは無理矢理今の自分を変える必要はありません。あなたに必要なのは、自分を理解し、自分自身の一番の理解者になってあげること。そんな風に私は思います。

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