国際恋愛の悩みとすれ違い。2度失敗した経験から学ぶ国際恋愛のコツ

海外

海外に長期滞在していると1度や2度体験することもあるだろう国際恋愛。ここでは私の実体験を元に、国際恋愛の難しさとその対策を書いて行きます。

日本人との恋愛の違い

同じ日本人同士の恋愛でもすれ違ってしまうのに、国が違う人との恋愛は大変です。その決定的な違いはなんなのか?

言葉の違い

一番大きな問題は言葉の違い。お互いに第二言語を話すにしても、片方が第二言語を話すにしても、母国語以外で自分が本当に言いたいことを完璧に伝えるのは難しいです。

そのため、自分がなんの悪気もなく言った言葉が、相手には悪意があるように伝わり、自分の言った言葉のニュアンスが上手く相手に伝わらなくて喧嘩に発展してしまうことも。

お互いにまず言葉が違うのだと言う認識が必要です。言葉が違うことで不自由をしていると言う相手に対する配慮が必要ですし、第二言語を話す方は相手に伝わっているか確認を怠ってはいけません。

文化(価値観)の違い

価値観の違いで喧嘩をしてしまう男女は多いです。国が違えばその価値観も大きく変わります。私が体験した中で辛かった価値観はたくさんあります。

お金の価値観

お金の管理がどんぶり勘定の人は多いです。と言うより日本人のようにお金を気にしている国は少ないです。その日暮らせるお金があればいいと考え、あまり未来のことを考えない人も世の中には多いです。

人によってはお金をたくさん貯金する人もいるのですが、国によっては日本人に比べるとギャンブル率と喫煙、お酒率が高い国も多いです(イスラム教だとしてもです)

私はインドネシア人の彼が2日でギャンブルに40万お金を使った時は鬼のように怒りましたが、よく考えると自分がヨガを学ぶ為にバリ島に行けば1度に20万は普通に使います。生活以外でお金を使っていると言う点に関しては私も浪費家であることには変わりません。

しかし未来の子供の話しや老後の話しを何度しても、彼らにはあまりピンと来ません。未来のビジョンを共有できないと言うのは、私にとってこれ以上ない苦痛でした。これが別れる理由の一つでもあったかと思います。

食の価値観

揚げ物やラーメンなどのジャンクフードが好き、と言うレベルなら日本人の男性でもあると思います。元彼さんの場合はイスラム国だったため(本人はキリスト教)豚は絶対に食べませんでした。

その他にも魚介類、牛、羊もあまり口にせず、普段食べるものは冷凍のナゲットと、インドカレー、サテ(焼き鳥みたいなやつ)、茹でた野菜などをローテションで食べていました。

なので家で食べる時は別々に自炊をすることも多かったです。それでも食べる時は一緒なのでそれはよしとしていましたが、一緒に外出した時、彼はインドネシア料理かタイ料理の二択だったので、せっかくのデートなのに食べる時は別々と言うこともありました。

その他、食べきれない程の量の食べ物を買って食材をダメにすることも多く、食べ物を捨てる罪悪感がないのも気になりました。

しかしこれは暮らして行くウチに慣れてくる問題ではあります。

男と女の価値観

イスラム国の人は女性が肌を露出するのを嫌います。なので海で水着を着て泳ぐこともありません。もしかしたら服を着て海に入ることはあるかもしれません。

私は海に行って泳いだりはしていましたが、彼がいないところでは許されませんでした。そして彼や私の異性友達の前で水着を着るのもNG。なので友達と海水浴に行くことができませんでした。

共働きなのに家事は全部女性がしていることもあります。元彼さんは以前の彼女に家事も全部してもらって、レント代と食費をいつも払ってもらっていたと言っていました。それはやりすぎにしても、仕事に家事にと全てこなすマレーシア女性や東南アジア系女性を見たので、ままあることみたいです。結婚してなくてもですよ?

恐るべし東南アジア女性の献身的姿勢…。

住んでいる国の違い

関係を続けたい、一緒に暮らしたいと思うのであれば、最終的にはどちらか、もしくは二人が自分の生まれた国ではない場所で暮らすことになります。

これは双方にとってなかなかに覚悟が必要なことです。

一人がその国の言葉を話せないのであれば、言葉を覚えたりする努力が必要になりますし、もう一人は相手がその国に慣れるまでサポートし続けなければなりません。

サポートする側はその重荷を覚悟しなければなりませんし、サポートされる側は少しでも努力して自立する意識を持たなければ相手は重荷で潰れてしまいます。

奉仕する心と自立する心、そのどちらもお互いに持たなければこの関係は成り立ちません。

国際恋愛を続ける為の意識とコツ

冷静にちゃんとお互いの関係や未来について話す

自分たちの関係をもっとよくするために、お互いのことについて話すことができる関係は日本人でも外国人でも必要なことです。

特に女性側は未来に対する不安を持ちやすいので、男性は逃げずに女性と向き合い、気持ちの確認をしなければ、女性は納得しません。

お互いにして欲しいと思うことを1日1つずつしてあげる

例えばマッサージをしてあげたり、食事が終わった後に食器を洗ってもらう、など、負担にならないことでお互いが喜ぶことを毎日何か一つでもいいからする。

そうすると相手がちょっと嫌なことをしても、気にならなくなります。相手が自分を嫌いにならないように行動するのではなく、相手が自分を好きになるように行動すると言うことですね。

気をつけたいのは、相手に何かするように強要しないこと。お互いに良い関係を築きたいから、こういう風にしよう、と二人で助け合う姿勢が大事です。

そして、してもらえて嬉しかったことは、素直にありがとうと喜びながら言う。これが大事です。

あまり気にしすぎない

矛盾しているかもしれませんが、相手のことを気にしすぎると、次第に相手のことをなんでもかんでもコントロールしようとします。相手との違いが多くなると余計です。

相手が自分の思い通りに動くことはまずありえません。そのことにジレンマを抱いたり、悲しみのあまり怒りを感じると、多大な労力を払うことになります。

自分と相手は違うのだと言う認識が大事です。そして自分の人生に日々目を向けること。そうすれば多少のことは目を瞑ることができるようになります。

高度な人間関係力がお互いに必要になる

見直して見てみると、国際的な違いと言うよりは、どこにでもありそうな違いや問題が多かったです。国際恋愛の場合はスケールが大きくなるので、ストレスも多くなると言うことです。

いかにお互いにケアし合うことができるか。ストレスなく一緒に暮らして行けるように話し合い、行動し合うことができるか。自分の器を大きくできるか。

同じ国籍同士の人なら、なんとなくで一緒にいても上手く行くこともあるかもしれませんが、価値観や文化が大きく異なるカップルは、お互いに思いやりを持ってコミュニケーションを取らなければ関係を続けるのは厳しいです。

価値観が似ているのに続かなかったケースも

インドネシア人の彼の前に、私は韓国人の彼と付き合っていたことがありました。韓国は国の文化や経済、お金に関する考え方が似ているので、その彼との関係は驚くほどスムーズでした。

お互いに旅をすることが好きで、言語習得にもお互いに意欲的。政治や国際的な問題に関する話題や未来のことも楽しく話すことができました。

しかし、その彼とは1年もしない内に別れてしまいました・・・遠距離になった途端に私の気持ちが続かず、インドネシア人の彼と知り合い、交際前に別れましたクソビッチ

男女の関係は好きなところだけでは続かないと言うことを思い知らされました。好きなところが50%、嫌いなところが50%ある人がいいと私の敬愛するディマティーニは言います。好きなところだけでは飽きてしまい、嫌いなところだけでは一緒にいて辛いからですね。

私はこの好きと嫌いの両極端の相手を短い間に体験することになってしまったのでした。

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