麻薬・マリファナって実際どうなん?オーストラリア生活を終えて思うこと

ワーホリ
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マリファナは世界では合法化の動きが出ていますが、じゃあマリファナって実際いいの?悪いの?と言うことを実際に海外に行った人間が肌感について書いて行きます。

10人に1人くらいはマリファナを吸っている国

私がオーストラリアに滞在して1週間でマリファナを吸っている人に出会いました。それからもオーストラリアを旅していると、まぁ10人に1人くらい吸ってるかもしれないなと言うのが肌感覚です。ただのタバコと同じ嗜好品と言う印象。

実際にマリファナを吸っていて「あれ、この人話し通じないな」とか「テンション異様にたっけーんですけど」とか「顔色やべぇんですけど大丈夫?」と言うような人もいれば、言われなければ、その人が長年毎日吸っていたなんてわからなかった人もいます。

タバコを吸ったこともなかった私はマリファナを勧められても咳き込んでしまうので、どんな感じだったかと言うのが答えられないのですが、みんな一様に気分がふわふわする、お酒を飲んだ感じ、と言います。

オーストラリアでも完全に合法と言うことではない

マリファナを使用してもオーストラリアでは原則として罰せられることはありません。

しかし、マリファナを所持、譲渡、譲受、栽培、輸入、輸出、栽培が禁止されているので、マリファナを吸うこと自体は罪ではあると言われています。(人から譲り受けた罪、所持した罪)

それも州によって少しずつ法律が違います。

依存性はあるのか?

マリファナに依存性はないと言う話もよく耳にします。

依存症と言うのはその物質を摂取することにより分泌される脳内伝達物質が関係することももちろんあるのですが、基本的には人間が自分で自分の行動を制限できるかどうかにかかっているので、依存性があるかないかは問題ではないと思います。

マリファナを吸っても依存性はなかったと言える人はただそこに執着がなかったか、自分の欲をコントロールするのがうまい人です。依存性があるからと行って同じようにお酒やパチンコは取り締まりされません(アメリカシカゴでは過去禁酒法が発令されましたが)

マリファナに依存する人は、マリファナがなかったらお酒やギャンブルに依存します。アルコール中毒でもギャンブルでも何か犯罪を犯さない限り警察には捕まりません。

依存性もあって後々の生活に支障が出そうだと予測されるものであっても、取り締まりされていないものは世の中にたくさんあります。

吸い方によって作用が違う?

お酒を飲みすぎると体に悪いのと同じように、マリファナも一定以上の量を吸う、もしくは強烈に吸うと人体に影響を及ぼすのではないかと言うのが個人的な意見です。

例えばボン(ボング)と言うフラスコのようなものを使ってマリファナを吸う方法があるのですが、それを使用しているのが見つかったらオーストラリアでも逮捕されると韓国人の女の子が言っていました。

それだけ作用が強いと言うことではないでしょうか。その証拠に日頃からこのボンを使ってマリファナを吸っている子の言動は少しおかしいような感じがあります。

覚醒剤へと手が伸びる可能性

楽しいことが好きな人はどんどんと楽しいことをしたくて貪欲に手を伸ばします。

そこで覚醒剤はだめだ、とブレーキがかかればいいのですが、一度何かに依存してしまうとそう言ったブレーキがかかり辛いのだと思います。

しかし同じマリファナを吸った人でもそう言った危険なものに手を伸ばすか伸ばさないかは本人次第。マリファナを吸っていても適度な距離を置いてお付き合いする人は一線を超えないのではないでしょうか。

マリファナは人を不幸にするのか?

正直マリファナ合法化に対して肯定派か否定派かと言われると微妙です。恐らく日本でもマリファナで儲けたい人達が今後合法化させるために動くのではないでしょうか。

マリファナがなくても、人生は楽しいと思うし、合法化されても私はマリファナを吸わないと思います。気分転換に少し吸うくらいならいいですが、気分転換で終わらない可能性の高い今の日本人では合法化に進むのは危ういと思います。

問題なのはマリファナやギャンブルやお酒に逃げてしまう人の心の弱さであって、マリファナは本質的な問題じゃない。マリファナを病的なまでに吸う人からは、何か辛い現実から逃げたいと言う心理が働いている気がします。

もちろん私だって現実から逃げたくて甘いもの食べたり、漫画読んだり、お酒飲んだりします。でもそれも度を越すようなことではありません。

依存症を持つ人の多くは、外の世界に自分の居場所を上手く構築することができず、人生の楽しさや幸せを知らないで一つのことに没頭しすぎている人なのだと思う。

なぜそう言った物に逃げなければならないのか。逃げずに現実に立ち向かうにはどうしたらいいのか。幸せを壊す可能性のあるマリファナを取り締まるのではなく、一人でも多くの人が、マリファナを使用しなくても幸せになる方法を考えたいと個人的には思います。

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