エコがおしゃれにならない理由

ナチュラルライフ
スポンサーリンク

近年ミニマリストやエコな生活を提唱する人が増えて来ました。しかしその一方でエコな暮らしは理想だけどあまりおしゃれではないと言う見方をする人も多い。

エコがおしゃれにならない理由

人間みんなおしゃれなものが好きな人が多いと思う。特に若い女性なら誰もがどうせ買うならおしゃれなもの or おしゃれじゃないけど安いものを選ぶのではないだろうか。

だと言うのに日本のエコな商品はオシャレ度がいまいち・・・それは何故なのか?

それは大衆がエコロジカルなものよりもオシャレなもの、安いものに価値観を置いているから。

エコロジストの価値観の頂点は自然

例えばヨギーニやベジタリアンは自然を愛する傾向にあり、オーガニックコットンや地産地消商品を少々高くても買おうとします。

彼らも当然おしゃれなものは好きなんです。でもおしゃれなものよりも、自然環境に少しでも役立つために、自分の体にも地球にも良いものを買うと言う信念を持っていて、おしゃれさは二の次。

彼らは自分の人生にとっておしゃれなものやお金が一番大事なものではないと言う広い視野を持っています。また、自然環境のために頑張る企業に投資をしたいとも思っています。

しかしそんな意識高い系と言われる人達は市場のお金を潤す存在としては、微量です。そんな窮屈な生き方するのは嫌だと思うのが大衆の考え方で、企業と言うものは大衆の意志によって動くもの。

エコロジストは大量消費も嫌いますから、商品を大量生産することが出来なければ、企業は高いお金を払ってセンスの良いデザイナーに依頼することはできません。

人々のお金や価値観に対する変革が必要

しかし、エコはおしゃれだからいいと言う一時的なムーブメントを作っても意味がありません。2年や3年ではこの地球のゴミを減らすことはできないからです。

私は社会的な問題に対して意識を向けることのできる広い視野を持つ若い人が増えることでエコがお洒落になっていくのではないかと思います。

現に、もう昔ほどブランドもののカバンを持ち歩き、贅沢をしたり豪遊をしたいと思う若者はかなり減りました。そんなもの自分の人生には意味がない、自分が本当にやりたいことをやる、地球のために、社会のために行動を起こしたいと思う若い人が増えたからです。

そう言った若い子達は本質を見抜く力に長けており、本当に価値のあるものにしかお金を使いません。貧困が深刻になればなるほどそれが顕著に現れると思います。なぜなら貧困によって人々の行動はこれから二分化されるからです。

  • 一つは、貧困に喘がないように大金を稼ぐこと。
  • もう一つは、貧しくとも幸せに暮らしていける方法を探すこと。

前者は自分のことしか考えませんが、後者は自分の幸せは世界の幸せ、そして社会への貢献こそが幸せだと考える傾向にあります。そして今後は後者の方が圧倒的に多い社会になります。そうなると大金を稼ぎたいと思う前者は後者を理解しなければなりません。

私達人の考えはそのように流れていくのではないかと思っています。

ちょっとずつ始めて行く

エコロジカルな人って、他人にもそういうのをすすめてきそうで窮屈、と言う人もいると思います。確かにそう言った行動にでる人も一部います。ですが私の周りにいるエコな人達は、自立した考え方と広い視野を持ち、人生をもっと大きい枠の中で考えています。

社会問題に立ち向かうにはまず自分から始めなければならないのだと言うことを自覚し、行動することができる人達です。

もちろん今から、はい、すぐに自給自足の生活始めます、なんて無理です。あなたが日本中にある自動販売機やコンビニを廃止することはできないし、某国のようにスーパーの食べ物が全て竹の葉で包まれることもない。

でもあなたが色んなものを消費しない選択をすることはできます。本当にこれは自分の人生にとって必要なものなのか、無意識でこれを買おうとしていないか、消費しようとしていないか。

そうやって価値観の整理をしていくことで、もっと広い視野で物事を見る力を養うことができます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました